今、スパークリングワインにハマりつつあるミラです。
タイトルの通り、子供ができる前後で、お酒の量が変わりました。
妊娠する前は、お酒を浴びるほど飲んでいました。
1年365日のうち、360日は飲んでいたと思います。
飲まなかった5日は、発熱などの体調不良とか、
ひどい二日酔いでお酒は受け付けなかった時です。
ところが、妊娠してから、
お酒を飲みたいのに飲めなくなりました。
というか、妊娠に気づくまで、
飲み続けました。
妊娠しているのに、気づかなかった間も飲んでしまっていました。
妊娠に気づいたときは、とても後悔しましたし、
すごく不安でした。
産まれるまで、いや、産まれてからも不安でした。
(結果的には、3歳時点では、
特にアルコールによる問題は見つかっていません)
私がアルコールを摂取したせいで、
子供に障害ができるのではないかと、
常に気になっていました。
当時はアルコールの胎児への影響について
調べまくりましたが、影響ないと確信できるものはありませんでした。
助産師さん、産婦人科医にきいても答えは出ませんでした。
今、お腹の中で元気に生きているという事実が結果ですとのこと。
赤ちゃんの生命力を信じて下さい。と言われました。
ということで、妊娠が発覚してから、
長い禁酒時代に突入しました。
私は自分が、アルコール依存症なのではという自覚がありました。
毎日飲みたかったからです。
なければ、何時であろうが買いに行きました。
でも妊娠をきっかけにやめることができました。
自分でもやめられたことが以外でした。
結果的に禁酒期間は約3年でした。
子供が朝まで寝るようになってから、
ようやく夜に、お酒を飲むようになりました。
ちなみに、うちの子は相当夜泣きするタイプでした。
子供が、つまり、私が朝まで連続して眠れるようになったのは、
子供が2歳半の時でした。
子供が産まれてからの私の夢は、以下の2つでした。
1.朝まで続けて眠ること、
あわよくば、自発的に目が覚めるまで。
2.お酒を飲むこと
以前は当たり前でしたが本当に、毎日切望していた夢でした。
お酒は飲めるようになりましたが、
量は断然減りました。やはりセーブしています。
やっぱり母親業は24時間体制だと思います。
特に子供が小さいうちは、いつ、何があるかわからないので、
前みたいに、理性を失う程は飲めません(笑)