子供が産まれて変わったこと ~掃除編~

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こんばんは、ミラです。
今日はなんとか、子供の寝かしつけと一緒に
自分も寝落ちせずにすみました。

さて、子供が産まれて変わったことですが、
私は掃除が苦手な部類ですが、掃除をするようになりました。

子供がいないときは、掃除をしなくても
それほど困らなかったのですが、
やはり子供が産まれると掃除をしない訳にはいきません。

私がどれくらい掃除をしなかったかというと、
まさに足の踏み場がない、
年末の大掃除はめんどくさいからしない、
家に訪れた兄弟が口をそろえて、「ゴミ屋敷」と言う
レベルでした。
掃除機をかけたりはするのですが、
とにかく、物が多くて、物の居場所が決まっていない状態でした。
お風呂やトイレは漂白剤をまき散らすのみ。

しかし、子供が産まれ、否応なしに少しづつ掃除をするようになりました。
特に、子供がハイハイをするようになるのと、
何でもかんでも口に入れたり舐めたりするように
なるので、いくら無頓着な私でも気になりました。

また、娘がアトピー気味であったこともあり、
私が掃除が苦手なせいで、娘につらい思いをさせたくなかった
というのもあります。
この時期は、主に、「床掃除」を念入りに行っていました。

そして、娘が2歳を過ぎたころから、
そろそろ生活習慣が身に付き始めるので、
「片付け」を意識するようになりました。
物の居場所を決め、整理整頓された状態を保つように
努めました。

もちろん毎日とはいきませんが、
出来るだけ、整理整頓するようにしています。
当たり前ですが、整理整頓されていれば、
掃除機をかけるのも簡単ですし、
物を探す必要がありません。
何よりも気持ちいいですね。

やはり娘には私のような大人になってほしくないと
いう思いがあり、早い段階から、片付けや掃除が
出来る人間になってほしいと思います。

一番困るのは、おもちゃがどんどん増えて、
収納場所から溢れるということです。
あふれたおもちゃが床に散乱し、居場所が
なくなるということがよくあります。

そういう場合にも、本人に、捨てていいものを決めさせるのですが、
なかなか、「捨てる」という決断ができないようです。
私も「捨てる」ことは難しいです。

なかなか着る機会がないので着ないとわかっていても、
お気に入りで捨てられない服があります。
そういう時は、自分の気持ちに素直に、捨てずにとっておきます。
しかし、次回見直した時には、
やっぱり着なかったから、捨てようとか
売ろうとか思える場合もあり、
そのタイミングで手放しています。

本当はもっと大胆に捨ててしまえば
すっきりするんだと思いますが、
私にはまだその勇気がないので、
その時々で自分に合った片付けをしています。

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