子供が産まれて変わったこと ~検診編~

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こんにちは、ミラです。
インフルエンザはすっかり良くなりました。

さて、本日の話題ですが、
子供が産まれてから、定期的に健康診断に行くようになりました。

子供がいなくても定期的に行くべきだとは思いますが、
ついついほったらかしにしてしまっていました。

でも娘が産まれてからは、
出来るだけ健康で長生きして、娘の成長を見届けたいと思うようになり、
定期的に検診に行くようにしています。

20年もしないうちに、娘は自分の世界を見つけて
旅立つんでしょうけど。

会社での健康診断は毎年受けているのですが、
それとは別に、個人的に受けているものがあります。
乳がん検診と婦人科検診です。

というのも、既に、私は会社の定期健診でひっかかっているからです。
乳房には良性のしこりがありました。
子宮内膜症もあります。
どちらも、半年に1回の頻度で定期健診を受けるようにしています。

乳房にしこりが見つかったのは、28才の時でした。
若かったです。細胞診まで行い、問題なかったのをいいことに、ずっとほったらかしていました。

子宮内膜症は、ずっと気づかなかっただけのようです。
妊娠してから産婦人科で、片方の卵巣が腫れているよと言われました。
30代後半の時でした。びっくりです。痛くも何ともなかったです。
生理痛もそれほどひどくないほうでした。

私の場合は、卵巣で、子宮内膜と同じ現象が起きており、
卵巣が腫れているとのことでした。
妊娠して出産すると、しばらく生理が来ないので、
卵巣の腫れは、小さくなっていました。

でもまた生理が再開したので、
また大きくなってくることが予想されます。
子宮内膜症は、かかりつけ医によると、
閉経してしまえば、もう悪化する心配は無いようです。

ということで、どちらも経過観察中です。

私のように、自分では自覚症状がなくても、
病気が潜んでいる場合もあるので、
出来るだけ多くの人にも定期健診を受けてほしいと思います。

もちろん、自分の為にも、家族の為にも。

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