子供が産まれて変わったこと ~衣類編~

スポンサーリンク

ネットショッピングに頼っているミラです。

さて、子供が産まれてから変わったことですが、
自分の服を買う頻度が明らかに減りました。
子供がいない時代は、おしゃれにも興味がありましたし、
服やカバンもたくさん買っていました。
最低でも毎月5万円は使っていました。

それは物理的に買い物に行く時間もなくなりましたし、
ネットショッピングするにしても以前よりは時間がありません。

そして、それ以上に、
以前ほど、自分の服というか、自分の見た目に対する
関心が薄くなりました。
薄くなったつもりはないのですが、
毎日子供のことでいっぱいいっぱいで、
自分の見た目に構っている余裕はありません。。。

しかし、母親がみんなそうかというと、もちろんそうではないようです。
VERYという雑誌はもちろんのこと、街のあちこちで
おしゃれなママを見かけます。
私も妊娠中は、VERYに出てくるような
キラキラしたママになるつもりでした。

でも現実はそうはなりませんでした。
みんな、時間は平等なので、優先度の問題だと自分では思っています。
キレイなママは、もちろん天性のものもあるでしょうけど、
自分のことをキレイにすることについて優先度を高く設定し、
そのための時間を確保しているんだと思います。

私は、キレイなママになりたいという憧れはありますが、
キレイにした所で見せる場面もないと感じていました。
育児休暇中は、家にいるか、スーパーに行くか、
公園に行くか、子育て支援センターに行くかくらいでした。
そのためにおしゃれをしていく気力はありませんでした。

仕事に復帰したら、少しはきれいにするのかと思っていたら、
そうはなりませんでした。
朝起きて、子供にご飯を食べさせて、着替えさせて、
自転車に乗せるのが精一杯です。
だいたい子供がどこかのタイミングでぐずったり、
出発直前にうんちしたり、スムーズにいきませんから。

産後しばらくは、衣類も買わなくなったし、
結構貯金できるかも!?と思ったのもつかの間で、
次第に別のことにお金を使うようになりました。

もちろん、子供の衣類、おもちゃも買います。
でももっと別のことにハマったという感じです。
別のことについては、長くなるので、別の機会に書きたいと思います。

結果的に、衣類に関する支出は、減りました。
といっても家計簿はつけていません。
クレジットカードの明細を見る限りの話です。

タイトルとURLをコピーしました