こんばんは、ミラです。
娘も私も病気からほぼ回復ですが、
オットは未だに熱が下がりません。
オットの家事担当分が私に降りかかり、
ちょっと大変な日々です。
子供が病気になった時、
2歳くらいまでは結構大変です。
3歳になると、少しマシです。
何が大変かというと、
私の中でナンバーワンは、
夜泣きというか、夜辛くて眠れないのか、
夜中に頻繁に泣きます。
当然こちらもゆっくり眠れません。
通常は、私も仕事休みを取りますが、
どうしても休めない時もあるので、
そんな時はもうフラフラになりながら、仕事に行きます。
子供を産むなら早い方がいいとよく言われますが、
こういう時に実感します。
あと10年若かったら、まだマシかな。。。とか。
やはり体力勝負ですね。
その中でも特に記憶にあるのが、
中耳炎です。
かかりつけの小児科医によると、中耳炎は、寝る=横になると血流が耳にくるので、
余計に痛がるそうです。
確かに、夜泣きの時に抱っこして、
よくやく寝たと思って、布団に娘を寝かせると、
しばらくしてからひどく泣きました。
ですから、枕を高くして寝るといいようです。
でも一番の対症療法としては、
小児科で処方された解熱鎮痛剤でした。
つまり、痛み止めです。
娘の場合は飲み薬ではなく、座薬でしたが、
これを使うと、5~10分後に、本当に噓のように泣き止みました。
私はそれ以来、常に常備しています。
夜泣き以外で大変なこととしては、
昼間もぐずるので、頻繁に抱っこを求められます。
なので、食事を作って、食べさせることさえも大変になります。
なかなかゆっくり食事を作れないですから。
いずれにしても、そんな凝ったものを作れないし、
病気の娘も食べれらないので、うどんやご飯や味噌汁など、
簡単なもので済ませます。
その他、仕事をしていると、
通常の日常生活とリズムがくるうので、
ペースが乱れます。
朝から、保育園や職場に休みますの電話、
仕事に行くなら、病児保育や代替の保護者の手配、
医者に連れていき、薬をもらい、食事を食べさせる等、
慌ただしいですが、もうこれは仕方ないですね。
今は、年に何回かはあると覚悟するようになりました。