こんにちは、ミラです。
今日は日曜日で、子供と一緒にいます。
貴重な子供との時間のはずなのですが、
掃除、洗濯等、やらなくてはならない家事が山積みです。
特に先週は病気でしたし、家の中がいつもより増して、散らかっています。
さらにまだオットの体調は回復していません。
なんだか心に余裕がありません。
それでも娘は元気いっぱいに私を遊びに誘ってきます。
今娘が夢中になっている遊びはおままごとです。
レストランの店員さんになったつもりで、
延々と私に注文を聞きに来ます。
正直、私はこの遊びに飽きました。
遊ぶのもいいのですが、
食事の用意もあるし、
考え事をしながら遊びに付き合っている自分がいます。
あと、見たい番組があって、テレビを見ながら遊んでいます。
ふと我に返って、娘に悪いなと思います。
頭では、今のこの時間は、かけがえのない時間だとわかっているんですが、
やることが山積みの毎日の中で、なかなか余裕を持って接してないな~と
反省しました。
いつだって、この時間は2度と戻らない、かけがえのない時間だとわかっています。
わかっているけれども、バタバタしているうちに、
娘との時間を大切にすることをおろそかにしてしまっていました。
既に娘が3歳になり、赤ちゃん時代の別の可愛さはもう味わえないので、
寂しいなと感じることもあります。
また、来年、再来年には、3歳の可愛さはもうなくなっているんでしょうね。
最近、娘さんが3人とも成人されたという知人の女性と話す機会があり、
その方は小学校に入るまでがすごく可愛かったとおっしゃっていました。
その人は時間もお金もあるけれども、心にぽっかり穴が開いたようだと
おっしゃっていました。
その言葉で私は改めて、娘とのかけがえのない時間について考えさせられました。
自分の子供はいつだって可愛いけど、
自分がそうだったように、子供はそのうち親離れするので、
小さい時の、親を必要としてくれる時間を大切にしたいですね。
自分の心に余裕がない時は、
誰かに子供を預けて冷静になれる時間が私には
必要だと思っています。
保育園に娘を預けている間に、気持ちを切り替えて、
娘との時間を大切にしたいと思います。