こんばんは、ミラです。
こんばんば、今日はとってもいい天気でした。
布団を干すべきだったなーと、外出してから思いました。
今日はアンガーマネジメントについてですが、
私がこの言葉を知ったのは、確か、インターネット上の広告で見たからだと思います。
ちょうど、毎日私が娘の行動に手を焼いて、イライラすることも多かったので、
少し気になりメルマガを登録したり、勉強してみました。
アンガーマネジメントとは、
言葉通り、怒りをコントロールすることです。
私の解釈では自分の怒りを客観的に見つめ、コントロールするということであり、
怒らないようにする技術ではないようです。
自分のことは棚にあげておきますが、私の身の回りで、些細なことで
他人に対してよく怒る人が数名います。
私からすると、そういうことでヤキモキすると自分が疲れてしまうので、
私だったらその程度では怒らないのになーと思って聞いています。
そういう人が身近にいるので、私は逆に冷静になっていると思い込んでいましたが、
わはり私も、相手の行動や言葉にイラっとすることがあります。
でもアンガーマネジメントを学ぶと、とある事象があって、それについて自分の中で解釈し、
自分で勝手に自分を怒らせている怒っているということがわかりました。
確かに、私は知らず知らずのうちに、「~するべき」と相手に期待をしてしまっていました。
そして相手が期待通りでないと、怒ってしまうのです。
まさに私は娘に、時間を守ることを期待していました。
頭では、3歳児には時間の概念もよくわかっていないだろうし、
時間を守るということの意味さえわかっていないと思っていますが、
朝時間に追われると、つい怒ってしまっていました。
こういう場合の対処方法ですが、
1.短期的なものとしては、6秒数えるなどして一時的な怒りを落ち着かせる。
2.長期的なものとしては、自分自身の許容範囲を広げる。理想からどこまで妥協できるか考えてみるといいようです。
3.また、長期的な解決策として、冷静に相手にリクエストして交渉するというのがあります。
3はハードル高そうですが、私にも1.2は出来そうです。
できそうなところから始めてみたいと思います。
怒ってしまった時、6秒数えるのを忘れないようにしないと。。