こんばんは、ミラです。
2018年始まりました。
冬は毎年何かと病気にかかるので今年こそは無事に乗り越えたいです。
と思っていた矢先、今年もさっそく娘がインフルエンザA型にかかりました。
困った。。。。しかし、4歳ともなると今までとは違い、成長しているので
親としては下記つの理由から、以前ほど看病がしんどくありませんでした。
■早期対応で悪化を防ぎました
インフルエンザの検査は早すぎても陽性反応がでないことから、発熱後、12時間待って、小児科を受診しました。
かかりつけの小児科では、一方的に薬をするのではなく、治療方法についていつも選択肢を提案し、こちらで判断させてくれます。
選択肢1:自然治癒するまで待つ
知らなかったのですが、インフルエンザは自然に治るそうです。薬に抵抗がある人はこちらを選択する人もいるそうです。
選択肢2:薬を使用する
タミフル使用により、発熱期間が1日短縮されるとのことです。たったの1日!?と思いましたが、熱が40度近くあり、
立てないほど弱っている我が子を1分1秒でも早く治してあげたいとの思いから、選択肢2を選びました。
ただ選択肢2のデメリットは、副作用です。
話題になった異常行動は、因果関係は不明との説明を受けました。
薬を投与していなくても、異常行動がある場合もあるそうです。
とりあえずタミフルをその夜飲んで寝ました。
翌日、すごい、すごいとしか言えませんでした。私の子の場合は、翌日には37度台に熱が下がりました。
一応解熱剤も使用しましたが、効果がきれればまた発熱すると思いますが、翌日はずっと37度台でそれ以上上がりませんでした。
食欲も出てきて、寝たきりの状態だったのが歩けるようにまで回復しました。
といっても、必ずタミフルは途中でやめず、飲み切る必要があるそうです。
途中でやめてしまうと、ぶり返してしまうことがあるためです。
■分別がついてきた
4歳ともなると、コミュニケーションも成立するので、薬が嫌いでもなんとか飲んでくれました。
(薬用ゼリーに挟んで)
あと、しんどくても、ひたすら寝るとかぐったりしていて、それほど手がかかりませんでした。
2歳の時は、そもそもコミュニケーションが成立せず、薬も飲まないし、ひたすらぐずって泣いて、
ずっと抱っこだし、夜もあまり眠れず体力的にも精神的にも疲れました。
というわけで、今回は比較的苦労せず乗り越えられそうです。
それでも保育園に登園できないのは仕事に支障がでるので困りますが、まずは回復してくれてありがたいです。