こんばんは、ミラです。
私のインフルエンザも完治し、今日は、久しぶりに家族全員が元気な日曜日でした。
初めての公園で、普通に遊び、この普通の1日が幸せだなと
感じました。
うちは、3歳の娘が1人いますが、いよいよ一人っ子に決定しました。
決定したといっても、何か子供ができない理由があるわけではありませんが、
自然ともう2人目は考えられなくなりました。
理由はいくつかありますが、大きなものは、以下の通りです。
・私の年齢(41歳)
・夫婦で、2人目についての会話がない
まあ、1人目の時も、きちんと話し合って作ったわけではありませんでしたが、
幸いにも授かることが出来ました。
娘が産まれてからは、
目の前の娘の育児で精一杯で、
2人目なんか考えることができないという感じでした。
ところが、娘が2歳になったころに、私の中で自然と、
もう1人いたら楽しいだろうなとか、
娘も妹か弟がいたら喜ぶかなと考えるようになりました。
また、私の友人の声も2人目を考えるきっかけとなりました。
友人は、一人っ子で、結婚していますが、子供はいません。
彼女も40歳を過ぎて、血がつながっている身内がいないというのは寂しいと言っていました。
ご両親はいらっしゃいますが、いつかは亡くなります。
その時に、相談できる身内がいない、私一人で親の死を抱えなければならないと
言っていました。
私やオットが死ぬときの、娘の苦労を考えさせられました。
だからと言って、一人っ子が可哀そうだから、2人目を作るという考えも
少し違う気がしました。
その時、オットに、少し話してみましたが、
今は娘のことでいっぱいで、それどころじゃないという返事でした。
そんなにいっぱいな程、育児しとるんかい!と突っ込みたかったですが、
ぐっとこらえました。
そうこうしているうちに、娘は3歳になりました。
私も41歳になりました。
41歳で、本気で子作りに取り組んでいるならまだしも、
そのスタートラインにも立っていない時点で、
もう2人目はないなと思いました。
私たち夫婦は、長い間、
お互い干渉せず、詮索せず、好きなことをするというスタンスでした。
だから、自分たちのことを中心に考えていて、
子供については、深く考えたことがありませんでした。
2人ともそれほど、子供好きでもありませんでした。
私も、別に子供がいなければいないで、そういう人生もありだと思っていました。
自然に任せようと思っていたら、娘を授かりました。
私だけのことを考えれば、娘を授かっただけでも十分幸せです。
でも娘が将来どう思うか、親としては気になります。