日本にいても子どもをバイリンガルに育てる方法

子供
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こんにちは、ミラです。

私は外資系企業で働く母親です。

もちろん、社内、取引先には外国人がいるので、英語でのコミュニケーションが必要です。

私には6歳の子どもがいますが、子どもにも英語を話せるようになって欲しいと思います。

なぜなら、公私ともに選択肢が広がるから。

日本語だけしかできない世界よりも、英語もできる世界のほうが選択肢も収入も違います。

実際私は、日系企業から外資系に転職して、いろんな国の人と仕事をしていますし、年収が大幅に増えました。

私は留学経験もありません。日本にいて英語が話せるようになりました。

今回は自分の経験をふまえ、留学しなくても、インターナショナルスクールに通わせなくても、「子どもをバイリンガルに育てる方法」を紹介したいと思います。

お気に入りの番組で毎日英語にふれる

DVDでもYoutubeでも何でもいいので、お気に入りのもので、毎日無理なく英語にふれさせる。BGMのように流しておく。大事なことは強要しないことです。

無理やりすると、逆に苦手意識をもってしまうので。

(実は私はたまに強要しちゃったりしてしまうんですが。。。)

まずは、何か気に入る英語教材があれば、自然と触れる機会が増えることにより、自然に意味が分からずとも、音を覚えます。



英語を使う環境に身をおく

定期的に、英語が母国語の人と話す機会があると、上達します。

逆に使わなければ、英語は話せるようにはなりません。

私の子どもも、小さい頃から、こどもちゃれんじEnglishを使っていました。

今は月に2~3回ですが、ベネッセのオンラインレッスンでネイティブの外国人と簡単な会話をしています。

家で好きな時間に出来るので、送り迎えも不要なので楽ちんです。

子どものうちは、慣れる、楽しむことが大事かと思いますので、わからなければ、サポートがあるレッスンがいいと思います。

あまりにもわからないと、楽しくなくなり、継続できません。

まずは環境を作ることから始めましょう。

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

無理やり習わせない

上記の方法で興味を持ってくれればいいのですが、興味がない子もいると思います。

英語に限らず私が心がけているのは、嫌がる場合は無理やり習わせないことです。

親は子どもの為と思って、どうしても一生懸命になりがちですが、嫌なことを強制されるのは苦痛です。

もし子供が興味を示さなかったり、嫌がったら、おおらかな気持ちで受け入れましょう。

まずはご自身が、興味をもって、例えばですが、DVDを見てみる。

そうすると、なにみてるの~!?と興味を持つかもしれません。

もしくは、別のタイミングで試してみましょう。

 

 

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