こんにちは、コロナでますます引きこもりなミラです。
日系一部上場企業で出産後3年で挫折し、外資系企業に転職してから3年過ぎました。
子供は小学1年生になりました。
結論としては、今のところ幸福度が倍増しています。
年収や労働時間、幸福度が上がった原因についてまとめてみたいと思います。
年収⇒200万円アップ
年収は合計200万円アップしました。転職時に100万円アップ、翌年100万円アップでした。(個人的な成績が良かったので)
しかし、2020年に残念ながらコロナの影響で、会社自体の業績が伸びず、昇給無し。
こうなると今後の昇給は未定ですね。
労働時間 = 変わらず
労働時間=拘束時間は基本的に変わっていません。
ただし、日本企業の時は、時短制度を使っていて、6時間勤務でした。
通勤往復で2時間。合計8時間の拘束。
転職の時、「フルタイムで働くけど、在宅勤務にします」って宣言したから8時間の拘束だけど、通勤時間はなし。
在宅勤務については、難色を示されたものの、「在宅勤務できないなら、在宅勤務できる会社を探します」と意思表示をしたら、要求をのんでくれました。
残業があっても家でできるので、何時までに子供を迎えにいかなきゃとか、そういうプレッシャーがないことは有難いです。(基本、ワンオペ育児なので)
福利厚生は最低限
これは私にとって優先度は高くなかったですが、ほんっとに最低限です。
日本の事情を知らない本社の外国人が労働基準法に書いてあるものをそのままコピった感じ。
有給休暇は半年後に10日程発生する程度。その他の休暇は一切なし。
大企業だったら20日以上ありますよね。
一番びっくりしたのが、健康診断自腹だったことですかね。
就業規則も適当だから、書いてないことはいちいち本社に聞かなあかん。
仕事内容
もともと配置転換で、苦手な仕事をやってたので、転職時に、経験があって得意なことに応募しました。なので仕事も楽しくできています。
そもそも得意じゃないことを続けていたことに無理があったんですね。
でも辞められなかったんです、大企業にしがみついてました。思考停止ですね、今思えば、思い込みとほかの道を探すのがめんどくさかっただけでした。
こんな福利厚生も整った大企業を辞めたら、40過ぎのおばちゃんが正社員で行ける会社なんてないって本気で思ってましたから。
結局、限界に達するまではしがみつくほうが、楽なんです。
まとめ
多少の不満はあるもののトータルでは幸福度が倍増しました。
一番嬉しいのは、嫌なことをやめて、自由度が高くなったことです。
細かい就業規則がないので、ルールがなければこちらの都合がいいようにしています。
手っ取り早く幸せになるには、まずは嫌なものを取り除くのが近道です。