こんばんは、ミラです。外資系で楽しく働くママです。
私は、派遣社員から正社員になりました。
派遣社員は正社員に比べて、給料も福利厚生も、条件がかなり悪いので個人的には、正社員になることをお勧めします。
派遣社員から正社員になる方法について、私と知人の体験談を含め書いてみたいと思います。
方法1.同じ会社で派遣社員から正社員になる
こちらは、もともと派遣社員として働いていて、そのまま正社員になるケースです。
結論から言うと、正社員のつもりで働き、正社員と同等以上の成果を出しましょう。
なぜなら、会社側はそんな優秀な人なら社員にするメリットがあるからです。
私の知人、3人くらいの例ですが、指示待ちではなく、自分で考えて効率化やクライアントの希望を考えて、積極的に行動した結果、会社側から、正社員になってほしいと打診があり、正社員になりました。
もちろん、正社員にしか来ない情報や仕事もありますが、自分の出来る範囲で期待以上の成果を出すことで認めてもらえるでしょう。
なので、「派遣だから。。。」という考え方ではなく、プロとして働いてみて下さい。
もし正社員になれなくても、絶対人生は好転します。
いくつか転職サイトに登録してみて、まずは無料カウンセリングだけでも受けてみると、実は隠れたスキルが見つかるかもしれませんね。
方法2.同業他社に、派遣社員から正社員として転職する
こちらはある会社で派遣社員として働いた後、同業他社に正社員として転職するケースです。
方法1で正社員を希望していたけど、正社員になれなかった場合、同業他社に転職しましょう。※派遣でもいいから、その会社が好き!という場合は別です。
いくら成果を出しても、会社によっては、仕事ができる派遣社員に正社員の座をちらつかせて、利用するところもあります。
そんな会社はとっとと見切りをつけて、別の会社で年収アップしちゃいましょう。
実はこれは私の例ですが、派遣社員で働いた後、別の会社に転職しました。経験はありますし、即採用されました。
ただ、大企業だと、もともと正社員だったとしても競争率が高いので、まずは中小企業だと転職しやすいです。そこで経験を積んでから、大企業へチャレンジもするのもありです。
いくつか転職サイトに登録しておくことがお勧めです。
方法3.同じ会社の外注業者に転職する
こちらは方法2に近いのですが、派遣社員として働いている会社に入っている外注業者に転職するケースです。
派遣として働いていると、全員がその会社の社員ではないことに気づきます。外注業者の方もいます。つまり、自分は派遣社員だけれども、外注業者から見るとクライアント側の立場です。
会社によっては、クライアント側の経験者を歓迎しています。
私の知人とその同僚も、何人もその方法で転職していきました。余談ですが、妬まれたりすることもあったようです。
まとめ
派遣社員から正社員になる方法は、
1.そのまま正社員化
2.同業他社に転職
3.外注業者に転職
でした。いずれも今の仕事の延長にあります。
積極的に仕事をしてキャリアアップしましょう。